ゴルフプレー時の手荷物

ゴルファー

こんにちは。

暑い日が続きますね。

熱中症警戒アラート、よく分かんないけど危なそうだっていうのはよく伝わってくる。

効果が薄れつつある緊急事態宣言は。。。

こういう暑さだとプレーに行くにしても熱中症対策グッズなど、手荷物が増える。

水分補給、塩分補給、冷却スプレーや扇風機。

汗拭きシートとかもあるとサッパリしていいですね。

さて、、、それらはどう管理すべきでしょうか?

手荷物は自己管理。

だと私は思います。

バッグ棚の自分のキャディバッグの近くに置きっぱなしにして練習に行く方も多いんじゃないでしょうか?

その手荷物にはキャディバッグ同様、ネームタグは付いている?

付けていない人がほとんどじゃないでしょうか?

だって、、、なんだかスマートじゃないもん、名札ついてるって(笑)

今の時代、ほとんどがセルフプレーでゴルフ場のスタッフさんがカートへの積み込みをしてくれます。

しかし詳細不明の荷物までは持っていきません(たぶん)

近くにあったから、、、と持って行ってしまうと持ち主が違った場合、捜索するのが大変になってしまう。

同時間帯に積んだカートを調べて、その中に同じ50音の人がいないか確認しなければならない。

例えば、『8:30スタートの佐藤さん』のキャディバッグの近くにあった手荷物を捜索する場合、

その時間付近のスタートのカートをピックアップ。

ピックアップしたカートに『佐藤さん』と同じ『さ行』から積んだ人がいないか確認。

スタートしていたらマーシャルを投入してコースに出てるカートを確認しなければならない。

ものすごい手間だと思いませんか?

それだったら『手荷物、積んでくれないの?サービス悪いね』くらいの一言を貰ったとしても、その場に放置しておいて自分で取りにくるのを待っているほうが無駄が少ない。

その前に最初に書いた『手荷物は自己管理』

普通に考えたら当たり前のことだと思うんですが間違っているでしょうか?

今はかなりの人が持っているセルフキャディ(サブバッグ)。

群馬県ゴルフ場協会ではセルフキャディは手荷物扱いで自己管理となっています。

預かった際の搬送時や積み込みの際の破損、名前なしバッグの積み間違いなどの発生を防ぐことが目的。

それって通常の手荷物だって同じこと。

これまでも色々と書いてきました。

キャディバッグの中がメチャクチャでクラブを管理できない人にスコア管理はできない。とか。

自分自身の荷物を管理できない人も同様だと思います。

ゴルフだから。。。ではなく常識で考える必要がある。

そう思うのは私だけでしょうか?

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