こんにちは。
先日、試乗車に乗る機会がありました。
ホンダの軽自動車N-WGN。
発売直後に自動パーキングブレーキの不具合があって納期が遅れた経緯があった、、、と記憶しています。
というか軽自動車に自動パーキングブレーキがついているんですね!!
一部、高級車の装備かと思ってました。
そしてブレーキつながりで『ブレーキホールド機能』もついていました。
ブレーキ掛けて停止したあとブレーキペダルを離してもそのまま停まっていられます。
試乗レベルだと停まったあとペダルから足を離すのが怖い(笑)ですが、慣れると信号待ちとかすごく楽になりそうです。
と、、、ここまできてゴルフカートのブレーキのことを考えました。
10数年前からゴルフカートは自動パーキングブレーキ装備だな。。。と。
それ以前のパーキングブレーキはペダルの左上の部分を強く踏んで掛ける必要があった。
その部分でワイヤーを引っ張って掛けるようなイメージ。
昔の車で言うと手引きのサイドブレーキですね。
この頃は掛け方が甘くて動き出してしまったり、極端な例だとカートごと谷底に落ちてしまったりっていう事故がありました。
必要に駆られて装備することになった電磁式自動パーキングブレーキだったんだと思います。
自動車よりもかなり前から実装されていたゴルフカートって意外と先進技術が投入されているんだなぁ~。
今は普通にナビもついてるしね。(といいつつナビが一般的になる前からプレーはご無沙汰ですが)
実際のところどうなんでしょう?
カートが停まっているところからグリーンまでの距離は分かるんだろうけど、カート道から逆サイドだとどのくらい差があるのか分からないんでしょうね。
そう考えると以前のように距離を読む力は相変わらず必要なんだろうな。
経験も勘も必要?
まぁ、GPSナビだったりレーザー距離計だったりほとんどの人が持っているんでしょうけど。
スコアの登録だったりそれを基にしたコンペのリーダーズボードの表示だったりと、カートナビの用途は色々あってプレーの楽しみ方も変わってきていますね。
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