こんにちは。
天候不順で体調管理が難しい時期ですね。
以前もゴルフ宅急便について書いた記憶がありますが、、、
宅急便カバー、トラベルカバーの中に納まれば一律料金。
普通にシューズを入れて送る人は多いと思います。
また着替えなど、詰めるだけ詰めてくる人もいます。
キャディバッグの脇にセルフキャディ(サブバッグ)をつけて送る人もいます。
郵送事故もたまに遭遇しますが、自分の持ち物には名前を付けておくべきですね。
キャディバッグにはだいたいネームタグをつけていると思いますが
(付いていないと永遠にスタート準備されない)
同梱しているセルフキャディにはついていなかったりします。
郵送移動中に何かの拍子でカバーから離脱してしまったその他のもの、名前がないともうどこから来た誰のものなのかが分からない。
紛失したらどこにあるのか?
最寄りの営業所なのか?配送先の営業所なのか?
もうどこに問い合わせすればいいのか???
とにかく名前は書きましょう!!
意外と知られていないのが往復便の行き先変更。
ヤマト便に限って言えば変更は可能。
だけど条件がある。
【往路】関東の自宅から関東のゴルフ場
【復路】プレーした関東のゴルフ場から関東の違う県のゴルフ場
こちらはOK。
【往路】関東の自宅から九州のゴルフ場
【復路】九州のゴルフ場から関西のゴルフ場
これはNG。
関東~九州間よりも区間が短いから大丈夫そうなもんだけど、違うエリアへの変更はできない。
『運賃安いんだからいいでしょ?』と問い合わせが来ることもあるようですが、ダメなもんはダメらしい。
では上記例で
【往路】関東の自宅から九州のゴルフ場
【新規片道便】(復路伝票を使わない)九州のゴルフ場から関西のゴルフ場
【復路】関西のゴルフ場から関東の自宅
これもNGですね。
【復路】関西のゴルフ場から関東の自宅
の所を
【新規片道便】(復路伝票を使わない)関西のゴルフ場から関東の自宅
とし、使用していない復路伝票を営業所に払い戻しへ行く。
手間ばかり増えてぜんぜん便利ではなくなっちゃいますね。
長期日程のゴルフ旅行、、、なんて縁がないですが、遠出ゴルフの予定が台風などの悪天候で急遽、変更になったりすると発生しやすい宅急便トラブルの紹介でした。
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